リノベ業者を見学しました

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今日は、恵比寿にあるマンションのリノベなどを手がける会社の現場見学会に行ってきました。

たまたま、夫のオフィス(=マンションNなのですが)に、この会社のポスティングはがきが入っていて、夫がそのはがきを家に持って帰ってきたので、試しに行ってみることにしていたのです。

見学会を予約した時は軽い気持ちで、まさか今のような状態になるとは思っていなかったのですが、今となってはマンションNのリノベの話を具体的に進めるしかありません!

L社は事務所が恵比寿にあり、マンションNからは歩いて15分という近さです。

予定の時間に事務所に着くと、女性2人が出迎えてくれました。どうやら彼女たちがデザイナーの様です。私より少し上なのかなというだけで、同世代という印象です。

まずは、見学をということで、二人に案内していただき、最近リフォームが済んだばかりというマンションを見に行きました。

そのマンションに着いて驚きました。というのも、そのマンションというは、私たちの購入候補の一つのマンションだったからです。

竣工当初からまったくリフォームされていなかったというお部屋は最初ぼろぼろで、スケルトンからのリフォームだったそうです。

中の雰囲気は、すごく素敵でした。

洗面台はオリジナルのモザイクタイルをふんだんに使ったかわいらしいもの。キッチンはL社のオーダー(L社はもともとオーダーキッチンから始まったそうです)

床は、無垢パイン材のフローリング。引き戸を多用して、すっきりしています。

6畳くらいの和室が縦に3つ並ぶという不思議な間取りが、二つをつなげて洋室のベッドルームに。もうひとつは元の居間とつなげて広めのLDKになっていました。

照明器具や、収納の取っ手、洋服用のフックなどレトロなものをよく使ってあったのでお尋ねしたところ、そうゆう古い器具は施主さんが今住んでいるうちから持ち込んだものということ。

ベランダにもすのこのような板を張っていペンキを塗って、なんか手作りのような雰囲気があり、いい感じです。

驚いたのは、玄関(靴を脱ぐところ)からリビングまで同じタイルを使っていること。そうゆうのもありなんだなぁと。

また、見かけによらず収納が多くて、それもよく考えられています。

全体的な印象が、かわいらしくてとても気に入りました!住みたいくらいです。。

やっぱり女性の感性があうのかしら? うちの改装を頼むのが楽しみです。

見学の後で、マンションNの間取りと、自分たちの希望のメモを渡して、とりあえず不動産屋との正式契約が済んだらまた連絡するということで、今日は帰りました。

無事に契約が済むといいなぁ。。

 

*彼女たちの話から、そのマンション(そこも築数はマンションNと同じくらい古い)とNを比べると管理体制はNのほうが抜群に良いことがわかりました。Nのほうが立地的にも良いしね。

 

 

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このページは、yuka morikawaが2009年1月18日 22:12に書いたブログ記事です。

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